【073】暑いから


暑いッス


これを書いている今、外気温はK点越えを果たし、かつ無風。時折ふく慰めとしか言えないそよ風が、地獄のような暑さをより助長して非常に美味。思わず口調も高校球児です。応援してる高校を言うと、僕の住んでる場所が凄くバレるので嫌です。


しかしこの暑さも、大阪、東京といった都心に比べたらまるで避暑地のようなものなんでしょう。向こうでは加えて人の多さによる熱気というのがありますから、体感温度はそれはもう面白くないのに笑顔になるほどに。


ここ100年で気温が6度上がったそうです。


ここ三年で、僕の偏差値は30くらい下がりました


ここまでくると、もうただの偶然という言葉では片づけられないほど、深刻な環境問題と教育水準の低下に相関関係があるということに政府はもう少し目を向け、現実をふまえた上での理想論こそが今日の日本、あるいは世界に真に必要なものであると国民に示すことが先決と言えるのは自明の理であって冷や麦が食べたい。