【095】三日分。


自転車を盗まれました、また。


というか毎度毎度鍵をかけ忘れる僕のお茶目痴呆もいい加減どうかしてるのですが、果たしてそれを見計らったように自転車を盗む奴がいるというのはどういうことでしょうか、「鍵かけ忘れたけど盗まれてなくて良かった、こら!僕のどじっ子!」みたいな事あったためしがありません。かけ忘れたが最後ほぼ完%盗まれてます。


いくらなんでも、この飽食の世の中でそんなに自転車に困窮してるわけでもあるまい、考えるに、おそらくは同じ奴による犯行だと思われます。最初は優等生視されるプレッシャーから逃れたくてやったことがいつしか癖になり、メンタルバランスの調整をそれに依存しなければいけないまでになってしまった中学三年生女子(ショートカット)がいるはず。このままでは彼女、どんどんエスカレートし、終いにはマウンテンバイクにまで手をつけ始めるでしょう、そうなる前に僕が彼女の人生の素晴らしさを凄くいろんな側面から教え込まなくてはいけません。僕が彼女を助けなくて誰が助けようか、いや助けない、待ってろ瑤子!好きだ!



男だったら水銀飲ませて終わりです。お大事に。