【049】めんどくさい


三村だよ。


ぶっきらぼうにこんにちわ。俺受験生じゃねえの? という魂の訴えと一日中葛藤してました三村です。


下の方で、なんか僕が「後日また説明するだろうと思います」なんて言ってますが、後日もへったくれも週刊のこの日記にはまったく関係ないような気がしてなりません。


ていうか週刊なんですよコレ。


なぜなら、一応はインターネットができない状態な筈ですから、しょっちゅう繋いでアップロードなんて風にはいかないのです。


月の通話料平均400円の人間不信家族の中で、四桁の通話料なんて弾き出してみなさい、あっという間に僕が疑われます。そこには正義も救いもありません。そんな事になれば僕は最後の砦、PC本体を搾取されてしまうでしょう。


人間の三大欲求の一角を担うこの次世代エロ本を奪われたら、果たして僕の肉ベクトルはきっと、現実世界へと矛先を変え、夜な夜な響く嬌声は、僕とあの子のハーモニー。


こんな風に美しくまとまってれば世界に戦争なんて起きないのでしょうけど、実際そんな事になれば結局、深夜の捕り物劇の主役抜擢、夜な夜な奏でる僕とパトカーの小フーガ、といった所でしょうか。


ということで、ま、こんな形にならざるを得ないのですが、結局今日もインターネット停止の理由は説明できませんでした。まあ、勘の良い方なら察するんじゃねえの? いいよ、もう勝手に想像してりゃいいじゃん、あー、うんこうんこ。